大分県には別府、湯布院をはじめとして県内のあちこちに温泉が多数あります。
日本一の源泉数、湧出量を誇る別府温泉郷は世界にある11の泉質のうち10まで楽しめると言う贅沢さ！ひとつの町内で全く異なる泉質を楽しめるので国内は元より、世界中から観光客が訪れます。
市営や町営の温泉は100円から入れ、浴衣でぶらり手ぬぐい片手に廻るのも粋な町です。
別府八湯 |
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| 1 別府温泉（Beppu) | JR 別府駅周辺。竹瓦温泉。単純泉、食塩泉、重曹泉、重炭酸土類泉など |
| 2 浜脇温泉（Hamawaki） | JR 東別府駅周辺。炭酸水素泉、塩化物線泉など |
| 3 観海寺温泉（Kankaiji） | 朝見川上流の山の斜面。単純泉、含重曹食塩泉 |
| 4 堀田温泉（Horita） | 九州横断道路沿い。弱酸性低張性高温泉、硫黄泉 |
| 5 明礬温泉（Myoban） | 伽藍岳中腹の標高 400m。湯の花小屋。酸性硫化水素泉、緑ばん泉、硫黄泉 |
| 6 鉄輪温泉（Kannawa） | 別府市街と明礬の中間。「別府の湯けむり・温泉地景観」単純泉、食塩泉、炭酸鉄泉 |
| 7 紫石温泉（Shibaseki） | 別府市野田近辺。895年に醍醐天皇が湯治された歴史ある温泉。含鉄泉、硫酸塩泉 |
| 8 亀川温泉（Kamegawa） | JR 亀川駅近辺。別府海浜砂場は砂風呂。ナトリウム、塩化物泉 |
| おおいたの温泉：公式ＷＥＢ | |
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| 大分県の温泉 | 大分県観光情報公式サイト |
| 大分市の温泉 | 大分市観光協会 |
| 別府市の温泉 | 別府温泉 |
| 由布院の温泉 | 由布院温泉 |
| 日田市の温泉 | おいでひた |
| 竹田市の温泉 | 竹田市観光ツーリズム協会 |
| 九重町の温泉 | 九重町観光協会 |
高崎山は野生のサルに餌付けしています。
1952 年に当時の上田大分市長が農村被害を及ぼしていたサルの被害防止と観光資源にしようとポケットマネーから餌付けをはじめ、1953年に高崎山自然動物園としてスタート。当初は 1 群れで頭数も 220 頭。だんだんと数を増やしていき、現在は 2 群で 1,173 頭。
交代で群れが寄せ場へと降りてきて、足の間をひょいっと抜けていったり、愛らしい子猿が見つめたりと、野生とは思えないほど間近までやってきます。
| 高崎山自然動物園 | |
|---|---|
| 営業時間 | 8:30～17:00（年中無休） 最終入園時間 16:30 まで |
| 公式WEB | 高崎山自然動物園 |
| 住所 | 大分県大分市大字神崎3098-1 |
千年以上も前から、噴気、熱泥、熱湯が噴出し近寄ることもできないこの土地は人々から「地獄」と呼ばれるように･･･
別府に来たなら「地獄めぐり」。鮮やかなコバルトブルーに魅了され近づくと摂氏 98 度の熱湯が煮立つ「海地獄」。
煮えたぎる粘土で噴気まで赤く染まる「血の池地獄」。温泉熱を利用して飼育したワニが大きな口を開けて待つ「鬼山地獄」など 7 つの地獄が楽しめます。
生きているうちに「地獄」を見て「生きる道」を考える。
さぁ！ようこそ地獄へ！
東の軽井沢、西の湯布院といわれるほど、女性に人気の静かな山あいの町「ゆふいん」。 駅は「由布院駅」、観光地は「湯布院」と迷うので最近は「ゆふいん」と表記される事も多くなりました。
ＪＲ由布院駅を出てから、ゆふいん中心に位置する「金鱗湖」までは、地元の工芸品、民芸品やオリジナルグッズのショップやスイーツショップが約 70 店立ち並びます。
徒歩30分ほどの距離ですが、誘惑がたくさん♪
ゆるり散策を楽しみましょう。
もうひとつのゆふいんの魅力はたくさんある美術館。別名「アートの街」と呼ばれています。
レンタサイクルや馬車、人力車で廻るのもオススメ！
金鱗湖から延びる小川は水草も美しく、わんこを連れてのお散歩もオススメです。
| ゆふいん | |
|---|---|
| 公式WEB | ゆふいん観光 |
